庭に小さな ビオトープを作っています♪
整体倶楽部 に睡蓮鉢を置いているんですけど
これはその一つ熱帯睡蓮・ピンクで売られていたものです(⌒^⌒)b
眺めているうちに、自宅にも睡蓮を置きたくなったんですよね~ヾ(´▽`;)ゝ(ハマッタ)
そんなとき、ホームセンターで特売していた
コイツを見つけてしまったんですねぇρ( ̄∇ ̄o) コレ
キングタライ角型という商品でW840×D620×H320 というサイズで110Lの水が入ります(⌒^⌒)b
ペットボトルでいうと・・・言わんでおこう(-。-;)
2Lで55本分だよ!言っちゃったよ( ゚Д゚) ス、スゲー!
本来の用途はこんな感じ
ペットのお風呂や
夏場の子供たちの水遊び(子供の心を持った大人もたぶん(>▽<)b OK!!)
野菜を洗ったり
雨水の貯水・・・雨水の貯水?ヾ(゚ー゚ヾ)^?。。。ン?
池できるし!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
というわけでキングタライを埋めて池を作ることにしましたv( ̄ー ̄)v
☆睡蓮を入れたキングタライの『ぷちビオトープ池』を作ります(⌒^⌒)b
ビオトープ(Biotope) とは
ビオトープとは、その土地に昔からいたさまざまな野生生物が生息し、自然の生態系が機能する空間のこと。最近は、人工的につくられた、植物や魚、昆虫が共存する空間を呼ぶことが多い。
ビオトープの語源はギリシャ語で、「生命」を意味する「bio」と「場所」を意味する「topos」を組み合わせた合成語。ドイツの生物学者ヘッケルが「生き物のすむ空間」を「biotop」と呼び、その重要性を提唱したことが始まりとされる。ドイツでは1976年に自然の復元を盛り込んだ自然保護法が制定され、企業、政府、市民が一体となって、森や林、池などを整備し、生き物が生活できるビオトープづくりが広がっていった。
日本では、1990年代からビオトープづくりが手がけられるようになったが、日本の場合は、小・中学校教育の「総合的な学習の時間」の体験学習でビオトープが活用されている。さらに、市民の間にも自宅の庭やベランダなどを利用して、小さなビオトープをつくる人も多くなった。日本では都市化の進展によって自然が減少しているが、ビオトープづくりは、失われた自然の回復、子どもの環境教育の場として、大きな役割を担っている。
庭の一画をかたずけ、作業開始です( ̄0 ̄)/ オォー!!
手伝ってくれた友人と、穴をホリホリ・・・
誰を落とそうかとか、〇〇埋めようとか(冗談ですよ!)話しながら( ̄∀ ̄*)イヒッ
土を均して、踏み固めました。それから、タライを入れて
縁を埋めて盛り土をして完成! ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
いよいよ水を入れる準備に取り掛かります!
レンガを少し配置(鉢植えの植物を置くため)して、赤玉土の小粒を一袋底面に敷き詰めました。(植物の植え込みや、浄化作用のあるバクテリアなどの繁殖のため)
注水していきます(⌒^⌒)b
鉢を利用して、なるべく土がにごらないように水を入れていきます。
少しにごっていますが、しばらくすると落ち着いて来ました。
後は植物を入れて行きますが、水道水のカルキを抜くために1日置いて置くことにします。
生き物は、めだかを入れようと思っていますが、県産の『琉球めだか』にしようと思っています!絶滅危惧種になっていて、養殖して繁殖させている団体があるようなので入手したいと思いますm(_ _"m)ペコリ
とりあえず池は出来たので今日は終了v( ̄ー ̄)v
手伝ってくれた友人のやまちゃん、ありがとうね~お疲れ様で~す♪(^ー^)
つづく
関連記事